GS750に乗っていると、次第に錆びが目立つようになってくるでしょう。錆びは燃料変質によるエンジン出力低下や始動不良といった不具合の原因となるため、錆びが目立つようになったら交換またはリストアしなければなりません。こちらでは、交換する際に発生する費用の相場や、自分で交換することができるのかについてご紹介します。GS750に乗りたいと考えている方はぜひ参考になさってください。

株式会社かさともでは、GS750用の錆びないタンクを販売しています。

GS750を購入後、毎日欠かさずお手入れを行っていても錆びてしまいます。錆びが進行する前に、交換またはリストアを行いましょう。

GS750をはじめ、バイクのタンクを交換する場合は、どの程度の手間がかかるのでしょうか。また、交換やリストアを依頼した場合の費用の相場はどのくらいなのでしょうか。

セルフで交換する際の手順・難易度

燃料タンクを交換する場合は、まずはシートを取り外し、固定のボルトを緩めます。燃料コックレバーをオフにした後、燃料ホースを取り外します。そうすることで、簡単に燃料タンクを取り外すことができます。マイナスドライバーが必要になるので、用意しておきましょう。

その後は、外した手順と逆の方法で取り付けていけば、交換予定の燃料タンクを取り付けることができます。マイナスドライバーや設置の際に必要になるベンチ、レンチはホームセンターで買い揃えることができます。費用も手軽で、自分で簡単に取り外しを行うことができるので、難易度は高くないと言えるでしょう。

GS750のタンクも取り外しは難しくありません。どうしても自分で交換できないという場合は、専門ショップに依頼しましょう。

ショップに依頼した場合の工賃の相場

ショップにタンクの交換を依頼した場合、脱着工賃は1,080円程度です。労力をかけず、低価格で交換できる点が魅力です。

しかし、タンクを交換する場合は新しいタンクを購入する必要があるため、タンクの代金を支払わなければなりません。そういった面で費用がかかります。

株式会社かさともでは、GS750用の錆びないタンクを販売しています。リストアやカスタマイズ、交換にも対応していますので、お気軽にご連絡ください。

タンクは、雨水や雪、ほこりが溜まることで錆びやすくなります。見た目的にもせっかくのかっこいいバイクが台無しになるので、早めに対処しましょう。錆びないタンクに交換するのもおすすめです。

バイクのタンクは、セルフで交換することができます。しかし初心者や女性など、自分では交換できないといった場合には、専門ショップに依頼しましょう。

株式会社かさともでは、GS750のアルミ製燃料タンクを販売しています。鉄とは違いアルミは雨などの外的要因の影響を受けにくいため、錆びないタンクをお探しの方におすすめです。錆びないタンクに交換したいけどどうしたらいいのかわからない、リストアしたいという方も、お気軽にお問い合わせください。