GS750の燃料タンクは錆びやすく、一度錆びてしまうと、最悪の場合燃料タンクごと交換しなければなりません。そうならないよう、GS750の燃料タンクに錆びが発生したら、錆び取りも検討しましょう。こちらでは、業者に錆び取りを依頼したときにかかる料金の相場についてご紹介します。

株式会社かさともでは、お客様が大切なGS750に乗り続けられるようしっかりとサポートいたします。メンテナンスだけでなく、錆び取りやバイクの加工（カスタマイズ）にも対応いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

GS750をはじめ、バイクの燃料タンク部分は錆びやすいといわれています。錆びるとバイクの性能が落ちる、見た目的にもカッコよくないという問題が発生します。

燃料タンク部分が錆びる大きな原因は、雨水やホコリ、寒暖差によって発生する結露です。

しかし場合によっては、ガソリンが影響する可能性もあります。

錆びは空気と水によって発生するため、空気と水が入らないようにガソリンを満タンにするという方もいらっしゃいます。しかし、ずっと燃料タンク内にガソリンを入れっぱなしにしているのも危険です。

定期的に走っていて、その都度ガソリンを入れ替えているのであれば問題ありませんが、中にはしばらく走る予定がないのにもかかわらず、燃料タンク内の錆び防止にとガソリンを満タンに入れておく方もいらっしゃいます。

しかし、ガソリンが燃料タンク内に長期間入れっぱなしになっているとガソリンが劣化し、錆びを発生させてしまう可能性があるのです。

株式会社かさともでは、アルミ製に加工した燃料タンクを販売しています。GS750を専門に取り扱っているので、GS750に乗っている方で燃料タンク部分の錆びが気になる方は、ぜひお問い合わせください。

燃料タンク内の錆び取りを行う場合、自分で行うことも可能です。燃料タンクさえ取り外すことができれば、簡単に錆び取りができます。なるべく金属を傷めることがない中性洗剤や錆び取り剤で洗い、お湯でしっかりと落とします。たっぷりと時間をかけることで、おおよその錆びを落とすことが可能です。

自分でやるのは不安だという場合には、業者に依頼しましょう。錆び取りにかかる費用は、10,000円～32,000円ほどです。バイクの種類や錆びの状況によって変化するので、まずは一度業者に相談するといいでしょう。

自分で錆び取りを行う場合は、中性洗剤や錆び取り剤などを購入する代金のみなので、多くても5,000円ほどで揃えることができます。

株式会社かさともでは、GS750をはじめとした様々なバイクの錆び取りも行っています。排気量などに合わせて料金も変動していくので、ぜひ一度ご相談ください。ご相談させていただいた際に、錆びの状態なども聞かせていただきます。状況に合わせて適切なケアを行うだけでなく、メンテナンスや点検も併せて利用することをおすすめしています。大切な愛車を長くずっと手元に置いておけるよう、精一杯のサポートを行わせていただきます。

結露や雨水だけでなく、ガソリンの劣化や変化でも錆びが発生します。また、自力ではどうすることもできなくなった燃料タンク内の錆びは、業者に錆び取りを依頼しましょう。

株式会社かさともでは、錆び取りやメンテナンス、バイクの加工（カスタマイズ）を行っています。また、錆びに強いGS750用アルミ製燃料タンクも販売していますので、バイクの錆びにお困りの方はお気軽にお問い合わせください。